こんにちは「MAKO」と言います。
今回は、Raspberry Pi picoから温度・湿度センサーであるDHT11を使う前段階として、このデバイスがどんなものか調べてみました。
代表的な購入先はこちらですね。
データシートへのリンク等もあります。
そのデータシートからDHT11の詳細をまとめられた秀逸なサイトを見つけたのでご紹介します。
DHT11へのアクセスはI2Cと言った一般的な規格でなく独自規格の様です。
MicroPython等でアクセスするためのライブラリも有りますので、そちらを利用すると比較的簡単にデータを取得することが出来ます。
次回以降、DHT11を使用したプログラムの作成を行います。