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Site icon image電子工作 ~ 50歳の手習い

本職はソフトウェアエンジニア。最近組み込みの仕事がよくあるので勉強がてら楽しんでます。

MicroPython で 内蔵LEDのLチカさせてみました(Paspberry Pi Pico編)

こんにちは、「MAKO」と言います。

今回は、Raspberry Pi Pico にてMicroPython を用いて内蔵LEDの点滅をさせるプログラムを書いてみたいと思います。

MicroPythonでプログラミングをするための環境構築については、以下の記事をご覧ください。

📄Arrow icon of a page linkMicroPython環境を構築(Windows+Thonny編)

それでは、Raspberry Pi Pico にてMicroPython を用いて内蔵LEDの点滅を1秒間隔で行うプログラムについてですが、どうせなのでAIに聞いてみましょう。

ChatGTPを用いても良いのですが、GTP-4ベースのCopilotに聞いてみました。

Raspberry Pi Pico にてMicroPython を用いて内蔵LEDの点滅を1秒間隔で行うプログラムを書いてください

Raspberry Pi PicoでMicroPythonを使用して内蔵LEDを1秒間隔で点滅させるプログラムは以下の通りです:

import machine
import time

# 内蔵LEDGP25に接続されています
led = machine.Pin(25, machine.Pin.OUT)

while True:
    led.toggle()  # LEDの状態を切り替えます
    time.sleep(1)  # 1秒待ちます

このプログラムは、Raspberry Pi Picoの内蔵LEDを1秒ごとに点滅させます。machineモジュールを使用してGPIOピンを制御し、timeモジュールを使用して待機時間を設定します。while True:ループを使用して、この点滅パターンを無限に繰り返します。

このコードはMicroPythonの基本的な知識を前提としています。ご理解のほどよろしくお願いいたします。また、このコードはシミュレーションのみを目的としており、実際のハードウェアでの動作は保証されません。具体的なハードウェア環境に合わせて適切に調整する必要があります。よろしくお願いいたします。

それでは、Thonnyのエディタ部分に上記のコードを張り付けて実行してみますかね。

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画面の右下にインタプリタとポートの設定の選択がありますので、クリックしたPicoを選択してください。

そして画面上部のアイコンメニューの緑の実行アイコンを押してみましょう。

Raspberry Pi Pico上の内蔵LEDが1秒間隔で点滅すればOKです。